野菜の卸売価格 約3割高に 大阪 豪雨影響で

野菜の卸売価格 約3割高に 大阪 豪雨影響で
記録的な豪雨の影響で農作物に被害が出ていることから、大阪市の中央卸売市場で野菜の卸売価格が平年より3割程度高くなるなど、野菜の価格にも影響が出てきています。
これは齋藤農林水産大臣が13日の記者会見で明らかにしたもので、西日本の産地からの入荷が多い大阪市中央卸売市場で、ねぎやピーマン、ほうれんそうの卸売価格が平年に比べて1割から3割程度高くなっているということです。齋藤大臣は「西日本を中心に相当広い範囲で豪雨の影響による農作物の収穫や出荷作業の遅れがあるほか、その後の気温上昇による品質の低下などが生じている」と述べました。一方、東京都中央卸売市場では東日本の産地からの入荷が多いことから、入荷量や価格に今のところ大きな変化は出ていないということです。

農林水産省は、時間がかかっている農作物の被害状況の把握を急ぐとともに、野菜などの価格への影響を注視していくことしています。