一貫教育の充実宣言 大槌・全国サミットが閉幕

2018.11.11

 第13回小中一貫教育全国サミット(小中一貫教育全国連絡協議会など主催)最終日は10日、大槌町の大槌学園などで分科会と全体会を開き、一貫教育の成果や課題を共有。東日本大震災の被災地から、一貫教育の充実を目指すと宣言した。

 9、10両日で全国の教育関係者ら延べ約1500人が参加。同町の吉里吉里学園3~9年生が町の伝統や文化、自然を学ぶふるさと科の成果を元気に発表したほか、小中合同の虎舞も披露し大きな拍手を受けた。

 大槌学園9年の中村有沙さん、浅田心音(ここね)さん、三浦七夢(なみ)さん、菊池華歩さんは語り部として出演。震災時の様子やその後の歩みを語り「語り継いでいくことが大切だ。小さな声かもしれないが発信していく」と力を込めた。

関連リンク