吉田麻也、オフサイド判定に不満も「サッカーの一部」。気持ちを切り替えて次へ

吉田麻也【写真:Getty Images】

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 サウサンプトンのDF吉田麻也は、現地時間10日に行われたワトフォード戦の判定に落胆している。それでも、気持ちを切り替えて次の試合に準備するつもりだ。同選手のコメントをクラブの公式サイトが紹介した。

 プレミアリーグで苦しんでいるサウサンプトンは、吉田麻也が先発でピッチに立った。守備では冷静な対応をして、攻撃では惜しいヘディングシュートも放ち、存在感を見せている。

 その吉田は後半、“誤審”に巻き込まれた。1点リードで迎えた66分、FWチャーリー・オースティンがシュートを決めた際、オフサイドポジションでボールに触れたとジャッジされ、このゴールが幻となっている。サウサンプトンは終盤に追いつかれて1-1となり、8試合ぶりの勝利を逃した。

 吉田は「レフェリーの間違った判定で勝ち点2を落とした感覚があるので、僕たちはもちろんがっかりしています」とコメント。ただ、チームのパフォーマンスには満足しており、「今日の試合では僕たちの方が良いプレーをしました。素晴らしいキャラクターと情熱、そして気持ちを示したと思います」と話している。

 問題のシーンについて吉田は、「レフェリーは僕がボールに触ったと思ったみたいですが、触っていません」とコメント。オースティンが試合後にVAR導入を求めていたが吉田は、「判定は間違いでしたが、それもサッカーの一部です。みんながVARの話題をします。でも、僕はVARが好きではないので、それについて話すこともありません」と冷静だ。

「それよりも僕は僕たちのキャラクターや今日のパフォーマンスについてお話したいです。ファンが勝つ試合を見たいと思っていることは分かっています」。

 17位に順位を下げたサウサンプトンは、インターナショナルウィーク明けにフラムと対戦する。

text by 編集部