地上イージス調査 県議がヨーロッパ視察へ

地上配備型のミサイル迎撃システムイージス・アショアの調査のため、県議会の議員が11日から7日間の日程でヨーロッパを視察します。
イージス・アショアは、すぐ近くに住宅街が広がる秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が配備の候補地となっています。県議会の最大会派自民党と第2会派みらいの議員合わせて6人が、配備された場合に住民の生活にどのような影響があるかなどを調査するため、11日から7日間の日程でヨーロッパを視察します。視察するのは、イージス・アショアが既に配備されているルーマニアと2020年から運用開始予定のポーランドです。現地の自治体幹部との意見交換や基地周辺の視察などを行い、住民の健康や経済への影響を調べることにしています。県議会では、別の議員団が今月末にイージス・アショアの実験施設があるハワイへ視察に訪れる予定です。