宮原知子、完璧演技は「偉大なクオリティ」 “情熱の国”も喝采「感銘的な主人公」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、女子ショートプログラム(SP)を行い、GP第1戦のスケートアメリカ優勝の宮原知子(関大)はシーズンベストの76.08点で、首位エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)に0.09点差の2位。3年ぶりの優勝へ好発進を決めた。“ミス・パーフェクト”の異名に相応しい華麗な舞いに、イタリアメディアも「感銘的な主人公」と称賛している。

宮原知子【写真:Getty Images】
宮原知子【写真:Getty Images】

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、女子ショートプログラム(SP)を行い、GP第1戦のスケートアメリカ優勝の宮原知子(関大)はシーズンベストの76.08点で、首位エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)に0.09点差の2位。3年ぶりの優勝へ好発進を決めた。“ミス・パーフェクト”の異名に相応しい華麗な舞いに、イタリアメディアも「感銘的な主人公」と称賛している。

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 美しく、そして優雅に広島を魅了した。今季の新プログラム「小雀に捧げる歌」の調べに乗せた宮原は冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプに成功。ダブルアクセルも完璧に着氷させると、後半の3回転ループも見事に決めた。完璧な演技後には、スタンドからスタンディングオベーションが沸き起こった。

 満面の笑みを浮かべた宮原を称えたのは、イタリアのスポーツ専門メディア「OAスポルト」だった。

「フィギュアスケート NHK杯2018 女子SP エリザベータ・トゥクタミシェワ首位で、サトコ・ミヤハラが超僅差」というタイトルの速報では、宮原の演技についてこう評している。

「トゥクタミシェワから、わずか100分の9点離れて、地元のサトコ・ミヤハラは2位に付けた。偉大なクオリティの3回転ルッツと3回転トウループのコンビネーションとともに、SPの感銘的な主人公となった」

“ミス・パーフェクト”の異名に相応しい演技を披露。首位は惜しくもトゥクタミシェワに譲ったが、女子のエースとしてホームの観衆を沸かせるスケーティングは、“情熱の国”イタリアでも評価されている。

(THE ANSWER編集部)