もう山里亮太とは呼ばせない!岡崎体育が「まんぷく」で示した役者としての存在感

 12月3日放送の「まんぷく」(NHK)第55話でテレビドラマデビューを果たしたシンガーソングライターの岡崎体育。岡崎演じるチャーリー・タナカは進駐軍の牢屋で見張り番をする、大阪訛りの日本語を話すカリフォルニア生まれの日系人だ。

 長谷川博己演じる萬平が経営する「たちばな塩業」で働く若い衆が、床下で見つけた手りゅう弾を使って魚を捕っていたことが誤解され進駐軍に捕まってしまうことに。萬平は若い衆全員とともに進駐軍の牢屋に入れられ、そこの見張り番として現れたのがチャーリーだ。チャーリーはふてぶてしい態度で実在する写真雑誌「LIFE」でなく架空の写真雑誌「LIVE」を読み、その誌面には2017年6月にリリースされた岡崎のセカンドアルバム「XXL」収録曲「Natural Lips」の文字が。この楽曲は日本語の歌詞でありながら英語に聞こえる1曲として知られている。

「岡崎は歌手らしくよく通る声で『シャラップ!』と叫んだり、何とも言えない発音で自分の名前を名乗ったり、役者として確実に爪痕を残したと言えるでしょう。さらに小道具制作スタッフの細かい演出が実に心憎かったですね。この先、チャーリーはたちばな塩業で働く若い衆たちを監視しているうちに、ある心変わりを見せていくキャラなので、その変化のプロセスに注目です」(テレビ誌ライター)

 お笑いコンビ・南海キャンディーズ山里亮太に似ていると言われている岡崎。朝ドラ出演で山里との容姿の違いを多くの人に認識してもらえるのでは。