アーセナルのエジルらが笑気ガスを吸引する映像 クラブが苦言

イングランド・プレミアリーグ、アーセナルの本拠地エミレーツ・スタジアムの外観(2015年9月29日撮影、資料写真)。(c)GLYN KIRK / AFP

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)は7日、所属する大勢のスター選手が亜酸化窒素を吸引している動画が公開されたことを受け、「選手に責任を自覚させる」意向を示した。

 英大衆紙サン(Sun)が7日に公開した監視カメラの映像では、メスト・エジル(Mesut Ozil)やピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)をはじめ、アレクサンドレ・ラカゼット(Alexandre Lacazette)、マッテオ・グエンドウジ(Matteo Guendouzi)らの姿が確認された。

 ウナイ・エメリ(Unai Emery)新監督の下で現在リーグ5位につけ、公式戦では20試合連続無敗を続けているアーセナルは、コメント文を発表し、「選手たちはこの件に関して聞き取りが行われ、クラブの代表として責任を自覚するように言い聞かせられることになる」と述べた。

 笑気ガスあるいは「ヒッピー・クラック(hippy crack)」と呼ばれることで知られる亜酸化窒素は、使用は認められているが、娯楽目的での販売は違法となっている。

 今季開幕直前に英ロンドンで撮影されたものと報じられた問題の動画では、ヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)ら他の選手がガスの使用を拒否している様子も映されている。

 トップ選手が亜酸化窒素を吸引している姿をとらえた動画は以前にも見つかっている。ラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)は当時リバプール(Liverpool FC)に所属していた2015年、亜酸化窒素を使用している動画が公になり、クラブから注意を受けた。
【翻訳編集】AFPBB News

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