チェン首位も表情さえず、4回転バランス崩して減点


男子SPで首位に立ったチェン(共同)
男子SPで首位に立ったチェン(共同)

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)ファイナル>◇6日(日本時間7日)◇カナダ・バンクーバー◇男子ショートプログラム(SP)

男子SPで首位に立ったチェン(米国)の表情はさえなかった。

「練習でも時間を多く割いてきたし、最も優先順位が高かった」という後半に予定した4回転-3回転の2連続トーループの4回転でバランスを崩して両手を氷につき、3回転につなげられずに得点を伸ばせなかった。GPシリーズで2連勝を飾った第6戦のフランス杯からは学校の試験に追われるなど慌ただしい2週間だった。「過去のことは変えられない」と7日のフリーに向け、気持ちの切り替えを強調した。