神戸製鋼15季ぶりの優勝に王手 元NZ代表カーターが活躍

◆ラグビー トップリーグ決勝トーナメント準決勝兼日本選手権準決勝 神戸製鋼31—19トヨタ自動車

 神戸製鋼がトップリーグ15季ぶりの優勝に王手をかけた。前半7分に先制PGを許したが、11分にグラント・ハッティングのトライで逆転。続いて10—3の同25分に元ニュージーランド代表SOダン・カーターがトライし突き放す。さらにPG2本を追加し、前半を18—6で折り返した。

 後半はトヨタ自動車が追い上げ、19—24とトライが決まれば追いかれる状況で残り5分。38分にダン・カーターが左足のアウトサイドで蹴ったパスを、インゴールでウィングのアンダーソン フレイザーが左中間で抑えトライ。オールブラックスで112キャップを持つ司令塔の“神業キック”で勝利を決定付けた。

 15日に秩父宮で行われる決勝で、トップリーグ15季ぶり、日本選手権18季ぶりの優勝をかけて、サントリーvsヤマハ発動機の勝者と対戦する。