3位の島田高志郎 ランビエルコーチから指導の理由

ジュニアグランプリファイナルで3位に入り、銅メダルを手に笑顔を見せる島田(撮影・菅敏)

写真を拡大

フィギュアスケート:ジュニアGPファイナル>◇7日(日本時間8日)◇カナダ・バンクーバー◇男子フリー

16年全日本選手権7位でショートプログラム(SP)4位の島田高志郎(17=木下グループ)がフリー140・41点を記録し、合計214・38点で3位に入った。
冒頭で4回転トーループに成功したが、最終盤の3回転フリップで転倒。1番滑走だったため、全体終了後の記者会見では「今、3位になったのは驚いている。演技は悔しい気持ちが勝っている。最後まで集中を切らさないことを課題として、取り組みたい」と心境を語った。
会見では外国人記者から、17年夏にスイスへと拠点を移し、06年トリノ五輪男子銀メダルのステファン・ランビエル・コーチ(33)から指導を受けている理由を尋ねられた。
島田は「(17年)3月に振り付けに行ったときに、ステファン・コーチに環境のことについて教えてもらった。(岡山で師事していた)長沢(琴枝)コーチが滋賀に移るというところで、環境的に難しく、迷っている時にステファン・コーチが『僕ならいつでも助けられる』と言ってくれた。それで決断しました」。ほとんどの質問に英語で答えながら、自らの思いを丁寧に伝えた。