サッカー王国レジェンド集結!沢登氏、市川氏ら登場


現役時代と同じ10番をつけてプレーした沢登正朗氏
現役時代と同じ10番をつけてプレーした沢登正朗氏

「2019清水初蹴り」夢のレジェンドマッチ~サッカー王国伝説の男祭り!!~が13日、アイスタで開催された。2部制で行い、第1部は高校OBレジェンド対決を実施。清水商(現清水桜が丘)、清水東、静岡学園、東海大一(現東海大静岡翔洋)のOBが真剣勝負を繰り広げた。

全国選手権で優勝した4校のOBが一同に集まるのは、今回が初めて。対決後には、日本一に導いた名将4人のトークショーも行われ、会場を盛り上げた。清水商の大滝雅良前監督(67)は「どんな練習をしているのか知りたくて、マネジャーにこっそり見に行かせていた」と、当時の秘話を暴露。静岡学園の井田勝通前監督(76)も「(監督)1人1人が夢に出てきたこともある」と話し、ライバルとして競い合った当時を感慨深げに振り返った。

第2部ではJ1清水のOBと現役選手の混合チームで対戦。元日本代表MF沢登正朗氏(49)や市川大祐氏(38)らが華麗なプレーを披露した。沢登氏は「こういう試合は、静岡という土地柄だからできること。もう1度強い静岡を取り戻す、いいきっかけになってほしい」と願った。この日集まった観客は約5000人。「サッカー王国」を象徴する夢のような時間だった。【神谷亮磨】