白鵬&鶴竜、面目保った 3大関倒れる波乱ムードで責任感

妙義龍(左)をはたき込む白鵬(撮影・吉田 剛)

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 ◇大相撲初場所初日(2019年1月13日 両国国技館)

 全休明けの白鵬鶴竜の2横綱は、稀勢の里とは対照的に危なげないスタートを切った。白鵬は、妙義龍の頭が下がったところではたき込み。「大関陣が立て続けに負けていた。一層、緊張感がありました」と、3大関が全敗する波乱ムードの中で、責任感も見せた。敗れた稀勢の里の相撲にも言及し「良かったんじゃないかな。相手のうまさにやられたけど」と、肯定的に評価した。

 鶴竜は、栃煌山の変化にしっかりついていって懐を突いて一蹴。休場前の昨年秋場所を5連敗で終えており「初日勝ったのは、一つ良かった」と胸をなで下ろした。