flumpool、復活ライブ 地元・天王寺でファン4000人「お帰り!」

のども全快し、1年ぶりに熱唱を披露したflumpoolの山村隆太=大阪市の天王寺公園で

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 ボーカル山村隆太(33)ののどの治療のため、一昨年12月から活動を休止していた4人組ロックバンドflumpoolが13日、地元大阪市の天王寺公園で約1年ぶりにライブを行った。山村は約4000人のファンに「今日から活動を再開します!」と復活を力強く宣言した。

 山村は一昨年12月の横浜公演後に、のどの不調を訴えた。機能性発声障害と診断され、バンド活動を休止した。

 天王寺はデビュー前に路上ライブを行っていた原点。1月13日は結成記念日でもあった。「お帰り!」。ファンの大声援に山村は「ただいま天王寺!」とあいさつ。デビュー曲「花になれ」と代表曲「two of us」の2曲を元気いっぱいに熱唱した。

 山村は「待ち続けていてくれた皆さんが集まってくれたことが何よりも宝物です。歌う喜び、ライブができる喜びをかみしめながら活動をしていきます」と笑顔でアピールした。ステージでは感極まって涙を見せる場面もあった。

 今後はファンクラブツアーを2月28日の東京・Zepp Tokyoからスタート、名古屋Zepp Nagoya(3月30日)など8都市を回る。5月からホールツアーを行い、新曲も出す。

<flumpool(フランプール)> 大阪府出身。メンバーはボーカル山村隆太、ギター阪井一生(33)、ベース尼川元気(34)、ドラム小倉誠司(34)。前身となるバンド活動を経て、2007年からflumpoolとして始動。08年に「花になれ」でメジャーデビュー。代表曲「君に届け」「星に願いを」など。