石原さとみ お忍びで吉本新喜劇観賞「気付かれなかったですよ」

 女優の石原さとみ(32)が14日、大阪市立美術館で16日から開催される「フェルメール展」(5月12日まで)のオープニングイベントに登場した。

 同展のナビゲーターとして音声ガイドのナレーションなどを務める石原は、3日まで行われた東京・上野の森美術館に続く開催に「東京でもフェルメールの作品をしっかり見させてもらいましたが、大阪にしか来ない作品があって、わがまま言って大阪まで来させてもらいました」とニッコリ。

 フェルメール作品の魅力について「私はお芝居をしていてカメラの前に立つことも多かったりするので、絵のモデルになってる人がフェルメールからどういうオーダーを受けたとか、どのくらい静止していたとか、どこが筋肉痛だったとか想像したりします。美術館が初めての方でも、本物を見にくるのは得るものがあるし、どんな見方をしても正解だと思うのでぜひ足を運んで下さい」とアピールした。

 石原は2003年後期のNHK連続テレビ小説「てるてる家族」でヒロインを務め、大阪で一人暮らしをしていた経験がある。大阪の印象について聞かれると「10代のころに住んでいましたし、母も姫路の出身。とても親しみのある街で『帰ってきた』という感じです。昨年もプライベートで来ました」。

 プライベートで来阪した際には、吉本新喜劇を見に行ったそうで「前から3列目くらいで『すごい近い。ツバ飛んでくるかも』なんて思いながら、爆笑させてもらいました。(観客は)芸人さんの方を見ているので気付かれなかったですよ」と笑顔で明かした。