【ホンダF1】田辺TD「初戦で表彰台、全メンバーに感謝。トップになるべくさらにパフォーマンスを上げる」

F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースで、レッドブル・ホンダが3位表彰台、トロロッソ・ホンダが10位ポイントフィニッシュで、ホンダとしては素晴らしいシーズンスタートを切った。

●【高画質ギャラリー33枚】フェルスタッペン、レッドブル・ホンダに初表彰台もたらす/F1オーストラリアGP

■11年ぶり!ホンダ3位表彰台は復帰後初!今年は戦える!

ホンダは4番手スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコース上でフェラーリのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして表彰台を獲得した。

今年はレッドブル・ホンダが戦えることを証明して見せたが、トップのメルセデスとの差が大きいことを実感する開幕戦となった。

ホンダの表彰台は、F1参戦第3期の2008年F1イギリスGPでルーベンス・バリチェロ(ホンダF1)が3位表彰台を獲得して以来、そしてF1参戦第4期となる2015年にマクラーレンとのジョイントでF1へ復帰してから初の表彰台となった。

また、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはF1復帰初戦で10位に入り、貴重な1ポイントを獲得した。

ホンダは開幕戦から2チームともにポイントを持ち帰った。

■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)

「2019年の初戦、アストンマーティン・レッドブル・レーシングとの初戦で表彰台に上ることができ、非常に良いスタートを切れました。

ホンダとしては2008年以来、2015年のF1復帰以降では初の表彰台になりますが、素晴らしい走りを見せたフェルスタッペンと、それを見事な仕事で実現させたチームに感謝をしています。

一方で、表彰台に上ったことは一歩を踏み出したと感じていますが、もっとパフォーマンスを上げないとまだトップには届かないことも実感しました。

レッドブル・トロロッソ・ホンダについても、クビアトが復帰戦で力強い走りを見せ、10位入賞、ポイント獲得と、こちらも良い開幕戦になりました。マシンにはポテンシャルがあることも確認できたと思います。

両チームともに、ここからさらに開発を続け、パフォーマンスを上げていきたいと思います。

まだシーズンのスタートを切ったばかりですし、ここが我々の目指す場所ではありませんが、ひとまず今日のような良いレースができたことはポジティブに捉えています。

ここまで努力を続けてきたSakuraやミルトンキーンズのメンバーにも感謝の言葉を贈りたいと思います」