ハミルトンのフロアに損傷発見。これが好ペース発揮を妨げた?|F1オーストラリアGP

 F1開幕戦オーストラリアGPを2位で終えたメルセデスのルイス・ハミルトン。彼のペースが上がらなかった原因は、フロアのダメージにあったことが分かった。

【リザルト】F1 2019 第1戦オーストラリアGP決勝

 アルバートパーク・サーキットで行われたオーストラリアGP決勝。ハミルトンはチームメイトのバルテリ・ボッタスについていくことができず、20秒遅れの2位に終わった。

 レース直後、ハミルトンは報道陣の取材に応じ、マシンのバランスに満足できなかったことを明かした。

「バルテリはレース中、ずっと素晴らしい仕事をしていた。だから彼を讃えたい」

 ハミルトンはそう語った。

「でも僕の方は、マシンを完走させることだけが目標だった」

「マシンのバランスには、全く満足できなかった。でも、それですべてが終わったわけじゃない。2位でフィニッシュしたことは、僕にとってそれほど悪いことじゃない」

 しかしレース後、チームはマシンをチェックし、左リヤタイヤ前のフロアに損傷があったことを発見した。これは、他車から脱落したパーツが当たったのか、それとも縁石に乗り上げたことによるものなのかは不明だ。

 このフロアの損傷により、ハミルトンがボッタスを追いかける際に、ペースを発揮するのを妨げたのは間違いないだろうと、チームは信じている。

Jonathan Noble