J1初参戦の点取り屋…FW藤本憲明ついに得点ランクトップに 6年ぶりJ1の大分が3位浮上

 ◇明治安田生命J1第4節 大分2―0横浜(2019年3月17日 昭和電ド)

 6年ぶりにJ1へ昇格した大分がFW藤本憲明(29)の開幕戦以来となる1試合2得点の活躍で前節3位の横浜を2―0と撃破。前節の6位から首位・FC東京と勝ち点1差の3位に浮上した。

 後半10分の先制弾に続いて、同13分にはおしゃれにヒールで追加点を決めた藤本は「自分たちがやってきたことを信じてきょうの試合に挑んだので、それが結果につながって良かったです」と笑顔。「2ゴールできたことは良かったですけど、無失点で終われたことが一番良かったと思います」と喜んだ。

 今季初の無失点試合は、待望の今季ホーム初勝利。「ホームで勝ったことは大きい」とした背番号10は「1週間空くので、次のサンフレッチェ戦もホームなのでしっかり勝ちたいなと思います」と気を引き締めた。

 藤本は2月23日に行われた鹿島との開幕戦で2ゴールを決め、J3、J2、J1と3つの違うカテゴリーで3年連続開幕ゴールという珍しい快挙を達成していたが、これで早くも今季5ゴール目。この時点でアンデルソン・ロペス(札幌)と並んで得点ランクトップに立った。